嫌われ松子の一生 映画
こんな感じの舞台挨拶の高いテンションを保ったまま、映画は始まった。
開始早々、木村カエラの歌をバックに渋谷の街が映し出される。
どこで出てくるんだ? と思っていた片平なぎさがあんなところで出てきたり、
矢継ぎ早に話が展開され気がつくと2時間10分が経過していた。
登場人物も多く、ストーリーの進みが速いので、原作を読んでないと
ファンタジックな映像、音楽に小ネタと
細かいところまで楽しめないのではないかと思う。
僕は小ネタ好きなので、こういう映画は大歓迎だ。
正直、松子の転落人生など、どうでもいい。
ストーリーより、もっと大事なものはいくらでもある。
99年のドラマケイゾクを見たときと同じくらいの衝撃だ。
何の因果か、これも主演は中谷美紀。
ちょうどそのころ、松子じゃないが、「なんで?」という些細なことで
ひどい目に合わされたことがあったので、感慨深い。
これって、お経なんじゃない?
見終えた後、最初にそう感じた。
昔の仏教寺院は派手に塗りたくられていたらしいが、
きっとお経も一種のライブパフォーマンスで
この映画と同じようなものだったに違いない。
その後、六本木から日比谷線に乗った。
酔っ払いのジイさんが隣の席に来た。
手はかさぶただらけで、
湿度が高い日なのに、密着して座られると暑苦しいし、正直臭い。
別の席に移ろうか?
いや、人にもいろいろ人生がある。松子の顔がフラッシュバックした。
席を移らず、そのまま我慢した。
と行けばいいのだが、そこまで人間はできていない。
となりの神谷町でほかの車両に乗り換えた。
だって、ホントにひどかったんだから!
5月は狂ったように映画を観ているので最近ちょっと頭がおかしい。
のか、それとも、これが正常なのか?
とにかく最近思うのは、
仕事がなくても生きてはいけるが、映画がなければ生きてけない、
ということ。
嫌われ松子の一生 (上)
嫌われ松子の一生 (下)
ゴールデンタイム―続・嫌われ松子の一生
嫌われ松子の一年
『嫌われ松子の一生』オフィシャル・ブック
LOVE IS BUBBLE
嫌われ松子の歌たち
MUSIC FROM "MEMORIES OF MATSUKO" -嫌われ松子の音楽- メイキング・オブ 「嫌われ松子の一生」
嫌われ松子の一生 (出演 中谷美紀)
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2006年05月28日
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